ES（従業員満足）が良ければ、従業員は長く勤めようとします。

逆に、ES（従業員満足）が低ければ、従業員の離職率が高くなるのは当然です。

離職率が上がれば、従業員を失うだけでなく、下記のような損失が発生します。

• 今まで、その従業員にかけた教育時間と費用
• 教育に携わった従業員の給料
• 求人広告費
• 面接の際の時間と費用
• 新たな従業員を教育する時間と費用

【ES（従業員満足）が高い】⇒【離職率の低下】⇒

【雇用の金額的損失の抑制】 

と繋がっていきます。

ES（従業員満足）を高めることで、従業員のやる気も向上し、仕事の生産性を上げ、サービスの質も向上していきます。

より良いサービスを提供することによって、当然のごとく顧客満足も向上します。

会社が顧客から高いCS（顧客満足）を獲得するためには、その基盤としてES（従業員満足）の向上が必要不可欠となっているのです。

③ 新規採用の質の向上

これからは、少子化が進み人材の獲得が厳しい時代へとなっていきます。

優秀な人材が欲しければ、企業もそれに見合った基盤を作っていかなければなりません。

従業員満足が高ければ高いほど、人材が集まり、そこから優秀な人材の確保が可能となるのです。

ES（従業員満足）が高ければ高いほど、経営の機会損失が低下し、会社の発展へと繋がっていきます。

当事務所では、これまでの経験・ノウハウを活かし、

貴社の発展・向上のサポート体制が万全に整っております！

ぜひ、お気軽にご相談ください。